はじめに

何故、私がカウンセラーに?

女性は望むと妊娠出来ると思っていた。35歳で双子を自然妊娠するも、双胎とも稽留流産となる。一気に天国から地獄に落ちた。

人工授精、体外受精、子宮筋腫核出術も受け、結婚生活のほとんどを不妊治療に費やした。

どうして私は子供が産めないのだろう?みんな産んでいるのに。同じ女性なのに。何が原因なのだろう?何をしたらいいのだろう?

いっぱい調べた いっぱい悩んだ 劣等感や敗北感に苛まれ、女性に生まれてきた事を恨んだ。

そんな時「不妊カウンセラー」という資格があるよと勧められた。

私に、相談出来るカウンセラーが居たら、状況は変わっていたかなぁ?大げさだけど、人生が変わっていたかなぁ?と思った。

私の様な思いをする女性を無くしたい。力になりたい。私の経験は私の強みだ、宝だ、私の使命だ!よし!転んでもただでは起きないぞ!

不妊カウンセラーとして活動しょう。

カウンセリングとは

心の病んだ人が苦しくて辛くてどうしょうもない時に受けるもの、そうとらえている方が多いですよね。カウンセリングによって全てが解決されるとは限りませんが、思い悩んでいる状態から脱して、客観的にご自身を見られる様になるなど、少しでも変われる糸口を見つけられる事が出来るのではないでしょうか。カウンセリングによって状況が劇的に良い方向へ向かうという訳ではありませんが、受けた事で今後自分が進んで行く道へのヒントが得られて頂ける事が目的です。

不妊治療は、頑張った分だけ報われる治療ではないのが難しいところです。

「不妊治療は長距離マラソン」私はその伴走者でありたいと思っています。

このようなお悩みの方へ

  • 妊娠出来きません。どうして?
  • 検査や治療はどんな事をするの?
  • 検査や治療にかかる費用は?
  • 私達に合った治療は?
  • 治療中ですが、悩んでいます。
  • 妊娠しやすい身体づくりは何をしたらいいの?

Y・K様(40代)

不妊や流産は誰にも言えず本当に辛い事でした。
でもカウンセラーさんがいつも側にいてくれて、やり過ごす事が出来ました。
そして私は、43歳で子供を授かりました。

K・W様(40代)

カウンセリングを受けた事で、私達夫婦はこれからどんな事をしたらいいか、自分達で決める事が出来ました。
妊娠する事が出来ませんでしたが、最後は夫婦で抱き合って大泣きしました。
やりきったから泣けました。

女性が望めば妊娠できると思っていたが、35歳で双子を流産。
その後、不妊治療を8年間続け、焦りや劣等感を抱えながらも、不妊カウンセラーの資格を取得。
勤務先でカウンセリングを始め、多くの人に寄り添いたいと考え、オンラインで相談できるサロンを開設。